
arumamika(アルマミカ)より2025年秋冬モデルが続々と届いています。
今回もですが、どの型もアルマミカらしいデザインにカラー。
メタルパーツを立体的に組み合わせて、尚且つ今回は重ねたメタルパーツの色が本体と異なるバイカラー。個性的でありながら顔なじみも良く魅力的なモデルが揃います。
アルマミカはデザインが素晴らしく先ずその点が目を引きます。そして、掛けるとさらに掛け具合の良さに皆様驚かれます。

眼鏡はユーザーの骨格に合わせてフィッティングをすることで最適な掛け心地を得られます。
実はアルマミカはこの”理想的なフィッティング”を作りやすいように元々デザインされています。
アルマミカは全てのモデルがテンプル(つるの部分)と智(前枠とつるを繋ぐ部分)が共通の仕様となっています。テンプルはβチタンというバネ性の有る素材になっており、前枠に近い部分からそのバネ、しなりが発生することで頭をつつみ込むようなフィット感を生み出します。フィッティング前の店頭に展示してある状態でもこのことから掛けやすいのです。そして、そこからさらにパーソナルなフィッティングを行うことで最良の掛け心地となります。
どのモデルもテンプルのバネ性が安定して出せるようにフロント(前枠)、ブリッジ(左右枠のつなぎの部分)の強度や張りもしっかりと計算されています。(様々なブランドが有る中で掛け具合がモデルによって変わる事は少なくはありません。KNOTで扱う全ての眼鏡は理想的な掛け具合になる様、フィッティングが出来るものだけを厳選しておりますのでご安心ください。〉
”見た目のデザインだけでなく、掛け具合の良さも最大限考慮されたデザインがされている”
実はこのことはアルマミカさんから教えてもらった事ではなく、私が実際アルマミカを取り扱う中で気づかされた事です。
オフィシャルのホームページも無く、多くを語らないアルマミカさん。しかし、お客様の反応やアフターケアを行い、アルマミカを扱う中で分かる眼鏡としての完成度の高さ。
私自身毎回展示会に行って新作を見るのが楽しみなアルマミカですが、今回はその機能性についても触れてみました。是非店頭でこの素晴らしさを体験ください。

コメント